Interview 03

機械の力を借りれば
女性も頑張れる現場。
まだまだ上を目指します。

2015年⼊社

営業 塚原

入社まで

憧れの仕事に挑戦

他社で荷物を運ぶ仕事をしていたときに、当社の第3ヤードに⾏く機会がありました。そこで⾒た重機や作業していた⽅の働き⽅がかっこよかったんです。それで、転職活動を始めたのですが、当時この業界では、⼥性ということで現場の仕事にはなかなか採⽤してもらませんでした。その中で当社では「やってみれば」と声をかけてもらい、⼊社しました。やりたかった仕事に就くことができ、うれしかったですね。

現在の仕事

重機やフォーリフトを使って

お客様の荷受けの仕事が多いですね。運び込まれた物をスピーディーに適切な場所に移動するなど、現場で男性の仲間たちと⼀緒に働いています。体⼒が必要な仕事ですが、重機やフォークリフトの免許を取得して活⽤できれば、⼥性でも頑張れる仕事です。まだ、現場で仕事をする⼥性は少ないですが、今後増えるといいなあと思っています。

仕事のやりがい

社会から必要とされる仕事

さまざまな製品がつくられ、不要となったものはそのままではただのゴミになってしまいます。私たちのような仕事があることで、それらが再利⽤されるというのは、とても良いことだし、絶対に必要なことだと思っています。
廃棄されるものが有価物になっていくというところも⾯⽩いですね。⾦属のことをもっと勉強して仕事の知識を増やし、中堅社員として後輩たちをより引っ張っていけるようになりたいです。

私が思う協同商店のいいところ

働きやすさが続くように

社員同⼠、とにかく仲が良くて働きやすいです。会社のイベント、社員旅⾏も楽しいですね。私は今、後輩の教育に⼒を⼊れていますが、後輩にも働きやすい会社だと思ってもらいたいと考えています。声がけなどにを配慮しながら、いい職場環境が続くように、これからも頑張っていきたいと思います。